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研究

論文執筆100日チャレンジ(#論文100チャレ)

2024年7月15日

こんにちは、Keiです。

突然ですが、論文執筆100日チャレンジ(#論文100チャレ)という活動を開始しました。

https://twitter.com/kei_gem0905/status/1811234960520470937

論文執筆100日チャレンジ(論文100チャレ)

タスクシュート協会では、「先送りせずにすぐやる人に変わる 100日チャレンジ(タスクシュート100チャレ)」という企画を開催しています。

私も参加しているのですが、まさに「先送りせずにすぐやる人に変わる」というタイトル通り、参加者の皆さんと100日間走り続けるだけで先送りがドンドン減っていくという、とても素敵な企画です。

この「タスクシュート100チャレ」に触発されて始めたのが、「論文執筆100日チャレンジ(#論文100チャレ)」です。

論文執筆というのは一朝一夕で終わるものではなく、時間をかけて進める必要があるタスクの一つです(一朝一夕で書ける凄い人もいますが!)。

そのため、仕事や就活と平行しながら論文を書こうと思ったら、毎日少しずつ執筆を進めていくことが重要です。

この「毎日少しずつ執筆を進める」という作業スタイルと「100チャレ」の方法論はとても相性が良いのです。

そこで、同じように論文執筆も100日チャレンジとすることで、先送りせずに執筆を進めることができるのではないかと考えたのが、本チャレンジを始めた理由です。

「論文100チャレ」のルール

論文100チャレでやることは以下の2つだけです。

・毎日1分以上、論文執筆に着手する
・論文執筆に着手した合計時間をできるだけ当日~翌日に報告する。着手できなかった日でも投稿する

また、本チャレンジに制限はほとんどありませんが、以下の細則のもとで実施していきます。

・週末分を週明けにまとめて報告するといった、報告スタイルの変更は「可」とする
・「論文執筆」には、論文を進めるために必要なデータ解析、図表作成、投稿準備、リバイス対応等も含む
・Xに投稿する場合は「#論文100チャレ」のハッシュタグをつける
・多くの字数を書く、長時間着手する、論文を書き上げることは目的とせず「毎日続けること」を目的とする
・何日投稿が滞っても期間中に再開できればチャレンジ失敗とはしない
・唯一の失敗条件は「本チャレンジに参加していることを忘れて投稿をやめること」

上記のルールを見ても分かる通り、とてもユルユルな条件のもとでやっていきます。

上記のルールのうち、特に重要なのは下記の2つです。

まず、本チャレンジの目的は「論文執筆を毎日続けること」です。たくさん書くことや、論文を100日以内に書き上げることは目的としません。

また、論文が書けない日があったり、投稿が滞ったとしても、期間中に再開できればチャレンジ失敗とはしません。
唯一の失敗条件は「本チャレンジに参加しているのを忘れて投稿をやめてしまうこと」です。

「できるだけ毎日投稿し、投稿が滞ったとしても気にせず再開する」

これだけ守れていれば、本チャレンジは失敗とはなりません。

先送りせず論文が書ける人になる

ということで、100日後には「先送りせず論文が書ける人」になれることを目指して、「論文100チャレ」始めていきます。

思いつきで始めたの本チャレンジですが、開始数日で早速良い効果を感じています。
やはり報告するからには1分だけでもやろうという思いが、強く着手を後押ししてくれます。

特に忙しくて論文執筆に着手できない方や、実験や解析まではできるけど論文執筆になかなか手が出ない方にとって、とても良いチャレンジになるのではないかと感じています。

まずはひとりでチャレンジしていますが、一緒に走ってくれる方も募集中です!
途中からでも大丈夫です!気楽に参加して気楽に中断して気楽に再開しながら走っていきましょう!

本記事は以上です。ありがとうございました。

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  • この記事を書いた人

Kei

タスク管理やライフハックが好きな研究者|医学博士|株式会社CxO|タスクシュート認定トレーナー|主な発信内容はタスクシュートと研究です。

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