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仕事術・タスク管理

無駄な時間を無くそうとすると失敗する

2022年10月17日

自由な時間を増やすために、無駄な時間を無くしたいと思いませんか?

結論から言うと、無駄な時間を無くそうとすると失敗します。

人生に無駄な時間は無い

私は人生に無駄な時間は無いと思っています。

そう考えるようにしています。そう考えないと上手くいかないからです。

100%他人のための時間であっても、何の役にも立たないと主観的に感じる時間であっても、自分の人生には必要なものであったりするのだと思います。

なかなか自分で無駄な時間を判断するのは難しいです。

本来必要な時間を無駄だと思ってしまい削減しようとした結果、他人との関係が悪くなったり、身体的に負担がかかったりします。

そして精神的・身体的負担によってタスク実行力が低下した結果、時間を有意義に使えなくなってしまいます。

時間は増やせても使えなければ意味がありません。

「無駄な時間がある自分」は悪いものではない

無駄な時間を無くすという文脈には、自分の悪いものを無くそうとしているようなニュアンスを感じます。

しかしどんなに頑張っても結局自分は自分です。

無駄な時間という部分を持っている自分がデフォルトであり、そしてデフォルトの自分を変えることはできないのだと感じます。

私達にできるのは、デフォルトの自分のまま能動的に行動して時間の使い方を変えことだけです。

無意識のまま行動していたらデフォルトの自分のまま無駄な時間(と思うもの)を過ごしてしまうから、頑張って能動的に行動して、自分の理想に近い行動を取っていくしかないのです。

無駄を有する自分がデフォルトなので、そこから減点されることはありません。

あとは能動的に行動して加点していくだけです。人生は常に加点式です。

減点法で考えていると自罰的になっていき、タスク実行力が低下します。

能動的に行動するということには大きなエネルギーを必要とします。

簡単に行動できるなら先送りなんてしなくて済みますし、習慣化だって考えなくて済みます

簡単じゃない事をしようとしているのですから、自分で自分を肯定できていないと能動的に行動するのはかなり辛いです。

私達にできるのは能動的に行動することだけ

繰り返しますが、私達にできるのはデフォルトの自分のまま能動的に行動することだけです。

もちろん、例えば自分がどれだけ「無駄な時間」を過ごしているのか記録し、それを認識して「修正」しようとするのは一つの方法です。

でも結局自分自身を根本から修正はできないのです。

修正できるなら二度と「無駄な時間」を過ごすことは無くなると思います。

私達にできるのは、無駄ではないと思える時間の過ごし方を能動的に行うことだけです。

確かに理想と異なる時間の過ごし方をしている事を認識するのは大切です。でも一度認識したらその後は「どれだけ無駄な時間を過ごしたか」ではなく「どれだけ能動的に行動できたか」を記録して確認すべきだと思うのです。

私が時間管理ツールにタスクシュートを使っている理由の一つがここにあります。

タスクシュートを使っている間は、私は能動的に時間を過ごすことができます。

そして私が操作しなければタスクシュートはログを記録しないわけですから、タスクシュートが見せてくれる行動ログは私が能動的に行動した結果です。

そのため、タスクシュートを使うことで、私は能動的に行動することができると共に、どれだけ能動的に行動できたかを加点方式に見ることができるのです。

ありのままの自分で行動しても上手くいく

かなり主観的な記事になってしまいました。

無駄な時間を無くすことと、時間の使い方が上手くなること。

かなり近いイメージですが私にとっては大きく異なります。

自分自身を修正して無駄を無くすことはできません。できるのは無駄な部分を含んだありのままの自分で能動的に行動して時間の使い方を変えることだけです。

ありのままの自分が頑張って能動的に行動するだけなので、常に加点方式です。

行動できなかったとしても、それはありのままの自分なだけなので減点はしません。

これで良いのだと思います。結果的に行動できるならこんな考えでも良いのだと思っています。

本記事は以上です。ありがとうございました。

  • この記事を書いた人

Kei

タスク管理やライフハックが好きな研究者|医学博士|タスクシュート時間術やタスク管理術について発信していきます|一般社団法人タスクシュート協会 タスクシュート認定トレーナー

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